女性の腰痛の要因として特に目立つのが股関節の不具合によるものがあります。
女性の場合、構造上股関節は浅いた痛めやすく、股関節痛を訴える患者様の女性の割合は男性に比べて圧倒的に多くなります。
股関節そのものが痛みを感じることもありますし、股関節の動きを腰部で補う代償運動が行われる場合股関節よりもむしろ腰部に痛みを感じることもあります。
股関節の検査(身体の歪みの自己判断を参照)で異常がみられた。正常な可動が行われておらずお尻の筋肉が痩せたために筋肉を介さずダイレクトに座骨に椅子があたり痛みが出ていたようだ。
1回目の施術で股関節動きを改善させると、腰部の痛みも50パーセントほど和らいだ。
その後5回目の施術で腰痛と股関節の痛みは消失。座骨の痛みも筋肉が太ってきて徐々になくなってきていることから自宅でできる効果的なエクササイズを指導して施術を終了。
洗顔をする時のような姿勢で腰やお尻付近の痛みが強く感じられるというケースは当院での臨床上最も多い主訴の一つです。
当院に来院されるまで、就寝時は横向きやうつ伏せで休んでいられたとのこと。
実際に仰向けに寝てもらって視診をおこなうとベットから腰が反りかえっていてだいぶ浮いている。通常は仰向けに寝ると重力が腹部にかかるため腰の反りは減少するものだ。立った状態でもお腹がポッコッとなってる状態で反りが強い。
1回目の施術後に仰向けでベットに寝てもらうと反りは正常になった。ベットに今まで接していなかった腰部が接している感覚が新鮮に感じられたようで驚いておられた。
2回目の施術の後の就寝時に仰向けで朝まで休むことができるようになったそうだ。その後2回身体を安定させる為に施術を行い終了。
きつ過ぎる腰の反りは腰部の筋肉の血流量を減少させ、その結果として筋内圧を上昇させ腰痛となります。
一通り検査を行ってみたが整形外科テストではさほど異常はなかった。実際に職場での状況を再現してもらう。椅子に座ってしばらくすると痛みが再現してきた。
視診の結果、座ってから時間がたつにつれお腹の圧力が低下していくのが観察された。腹部の圧力は姿勢を保つ上で非常に重要である。お腹の圧力が低下してしまうため過剰に筋や骨に負荷がかかってしまうため筋内圧が上昇してしまい腰に痛みが出ていた。
1回目の施術後、椅子に座ってもらい観察したが痛みは再現されない。この方は遠方からの来院のため、状態が悪くなった時だけ来ていただいている。
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